年賀状は日本独自の文化として長く親しまれていますが、どうしても書き損じや印刷ミスにより無駄が出てしまいがちです。年賀状を現金化する方法があれば、余ってしまったり書き損じてしまったとしても慌てずに現金化でき、郵便局が発行しているからこそできる交換システムを理解すれば、もう書き損じを気にする必要はありません。

年賀状が余ってしまっても現金化する方法があると知っていれば多目に買っても大丈夫

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年賀状とは日本独自の文化として定着している新年の挨拶状

年賀状とは、元旦から7日頃迄の間に送り先へ届くことを想定した専用の郵便葉書やカードを用いた日本独自の挨拶状です。

年賀状の新年の挨拶で書き損ねたとしても現金化をすることができる

新年を祝う賀詞により挨拶を行い、同時に旧年中お世話になったことを感謝する気持ちを親しい相手やお世話になっている取引先へ示すものです。

また、暫く疎遠気味になっている人であっても、年に1度年賀状程度の付き合いがあれば全く無視したと思われずに済むというメリットがあります。

日本周辺でも類似した文化はあるものの、近隣各国では旧正月をベースとしているので西暦に基づき元旦に配達できるよう余裕を持って年賀特別郵便としているのは、日本独自のものと考えて良いです。

近年はメールによる新年挨拶に伴い年賀状の取り扱い枚数が年々減少傾向にあり、余ってしまった年賀状の処理に困る人が少なくありません。

年賀状は書き損じを心配して多目に仕入れる傾向がある

年賀状を元旦配達するためには、少なくとも12月24日頃までに郵便ポストへ年賀郵便として印を付けた上で投函する必要があります。
年賀状印刷を依頼していれば書き損じの心配は少ないものの、急に送り先が増えることもあるので手書きの年賀状を用意することが多いです。

専用の印刷サービスに出さずに自宅で印刷する方法も複数提案されていて、手書きと合わせて人気の方法となっています。

しかし、1世帯で数百枚出す年賀状を一切の書き損じ無しに仕上げることは至難の業と考えられるので、ある程度書き損じハガキが出てしまうことは避けられません。

年賀状の価格は寄附金額の有無で変わるものの、62円のタイプが最も多くなっています。

実際には書き損じを考慮して多目に仕入れてしまい、余った分は懸賞ハガキとして使う人がかつては多かったわけです。

近年は懸賞もオンライン化が進んだために、書き損じや使わなかった年賀状の処理に困っている人が出ています。

年賀状は手数料を払えば切手やハガキに交換できる

年賀状は私製ハガキでも年賀スタンプにより年賀状として出すことができますが、お年玉付き年賀ハガキが主流となっているので、私製ハガキはあまり普及していません。

年賀状が余ってしまっても現金化する方法があると知っていれば多目に買っても大丈夫

年賀ハガキはかつて官製ハガキとも呼ばれていて、郵便局が発行しているために1枚につき5円の手数料を払うと交換してもらうことが可能です。

このため、62円の年賀状を書き損じや余りにより出していない場合には、5円の手数料を支払57円分の官製ハガキまたは切手と交換することができます。

62円の年賀状10枚ならば570円分のはがきまたは切手と交換するか、50円の手数料を支払620円分のはがきまたは切手と交換可能です。
手数料を別途支払うか交換対象品を手数料分引いた金額で受け取るかすれば、差し出ししていない年賀状については少なくとも価値があるはがきや切手となります。

切手はまとめて金券ショップにて買取依頼することもできるので、数がまとまれば現金化可能です。

お年玉付き年賀状は当選番号発表を待ってから現金化しよう

1枚につき手数料5円支払えば官製はがきまたは切手と交換できるとはいえ、お年玉付き年賀状は1月中旬に行われる抽選会を待ってから交換することが望ましいです。

なぜなら、お年玉付き年賀状の中には当選すると切手シートや商品と交換できる当選を勝ち取ることができる可能性があるからです。
当選番号を確認して当たりについては引き換えを行うと、交換した切手シートや商品を売って現金化すると切手に交換するよりも遥かにお得となります。

また、年賀状を切手に交換する際にはまとめて書き損じはがきとして交換すると、金券ショップへ買取依頼する際に引取先が増えるだけでなく買取額も多くなります。

金券ショップが買取している切手は、100枚1シートが最も高く、99枚以下はバラという扱いになるので買取率が下がります。

なぜなら、金券ショップが買い取った切手は主に企業向けに再販されるからです。

法人では1シート単位で購入することが一般的ですから、必然的にシート単位が最も買取額が高くなります。

年賀状と現金化の仕組みを知れば書き損じを気にせず購入できる

年賀状は日本独自の郵便局が発行しているお年玉付き年賀状が主流となっているので、書き損じたり余ったりした年賀状は手数料を支払うことではがきや切手に交換可能です。

切手はバラまたは100枚1シート単位で個別に金券ショップにて買取してもらえるので、なるべく1シート単位の切手となるように郵便局にて交換すれば、同じ額面の年賀状であっても現金化可能な金額が多くなります。

年賀状は郵便ポストへ差し出していなければ未使用という扱いとなるので、1枚5円の手数料支払いにより郵便局が取り扱う他の商品へと自由に交換できるわけです。

お年玉付き年賀状については、お年玉当選番号が出るまで待った上で当選有無を確認し、切手に交換して現金化する対象の年賀状と区別すれば最も高額な現金化を行えます。

年賀状は年を跨いでも未使用なら問題なく切手に交換できるので、ある程度溜めてから現金化すると効率的です。

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