LINE(ライン)
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LINEプリペイドカードはコンビニや家電量販店などで購入が可能で、取り扱い店舗が多いのが特徴になっています。
金額は1000円から5000円で小額から購入が可能で、クレジットカードなどが利用できない未成年が利用することが多くなっています。
LINEのスタンプは手軽なコミュニケーションの手段となっていますが、一部無料スタンプをのぞいて有料になっています。
アプリの登録などでポイントを貯めてスタンプを購入することも可能ですが、時間がかかるためプリペイドカードを利用する人も多いのです。
手軽なギフト券として使う人がいるだけでなく、自分のアカウントに登録してスタンプを送る人もいます。
知り合いにはスタンプをギフトとして送ることも可能なため、送りたい場合は自分のアカウントに登録してしまう方法もあります。
もくじ
LINEプリペイドカードはLINE専用のプリペイドカード
LINEプリペイドカードはLINE専用のプリペイドカードで、LINEストア内のサービスを利用するために利用することができます。
スタンプや着せ替えなどのアイテムを購入するために小額のプリペイドカードを購入する人が珍しくなく、クレジットカードなどを使わずにポイントをチャージする貴重な手段になっているのです。
未成年が使いやすいほか、クレジットカードを登録してしまうと使いすぎが怖いという人にも利用されています。
チャージした金額の範囲でしか使えないため、毎月いくらまでと決めてチャージして使う人もいます。
また、プリペイドカードをチャージするとLINEクレジットにかわりますが、LINEストアからゲーム用のルビーなどを購入することも可能です。
LINEプリペイドカードはまずアカウントに登録する必要がある
LINEプリペイドカード1000円、3000円、5000円の三種類があります。
コンビニなどでプリペイドカードを購入後アカウントにログインして登録を行い、LINEクレジットに変える必要があります。
注意したいのは複数のアカウントを持っている場合です。
アカウントを間違って登録するとそのアカウントでしかポイントが利用できなくなります。
複数のアカウントを持っている場合は登録アカウントを間違えないようにする必要があるのです。
LINEにログインしたらトップ画面のチャージからチャージ方式のプリペイドカードを選択し、登録の手続きを行います。
登録画面に進むとPINコードの入力を求められるため、LINEプリペイドカード裏面の銀色の部分を削ってコードを読み取り、入力する仕組みになっています。
LINEプリペイドカードには有効期限があることに注意
LINEプリペイドカードには有効期限があります。
LINEプリペイドカード裏面には購入から1年間と記載があり、それを過ぎると無効化されてしまうのです。
購入したLINEプリペイドカードはなるべく早く登録する必要があります。
注意したいのは人から貰った場合などです。
人から貰ったプリペイドカードはいつ購入したものかがわからず、登録してみるまで有効なものかわからない場合があります。
友達などにプレゼントする場合は購入してすぐにプレゼントするなど工夫をする必要があるのです。
LINEプリペイドカードを中古で購入しようとする人もいますが、やはり有効期限が確認できないのがネックになります。
お金を払ってから登録できないことがわかってもお金を返金して貰えないケースもあるため、トラブルを避けるために中古品を避ける意識も大切になるのです。
アプリ内アイテムが欲しい場合はLINEストア経由で購入する
LINEはさまざまなアプリが充実していることでも知られ、人気ゲームも複数存在します。
しかし、未成年になるとクレジットカードを持てないためゲーム内アイテムの購入が難しくなっています。
デビットカードや各種プリペイドカードを登録して代用する方法もありますが、使い勝手が悪くなりがちなのです。
LINEプリペイドカードを使って直接ゲーム内アイテムを購入することはできませんが、LINEストア経由でゲーム内で消費されるルビーなどを購入することは可能で、主な課金の手段となっています。
LINEストアからLINEGAMEにアクセスし、利用したいゲームを選択するとゲーム内で消費されるゲーム内通貨を購入することができます。
ツムツムに利用されるルビーなどもプリペイドカード登録後にLINEクレジット決済を選択することで購入が可能なのです。