クレジットカード審査に通らない理由は、審査内容が非公開だからこそ審査落ち理由も一切開示されません。しかし、審査に通らない理由は必ずあるので、個人信用情報機関へ信用情報開示請求を行って原因を突き止めるまで次の申し込みを控えることが望ましいです。

クレジットカード審査に通らない理由は信用情報開示請求で確認しよう

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クレジットカード審査に通らないとショックが大きいものですが、審査の状況に詳しい人にとっては相性が合わなかったのかなという程度にしか考えません。

なぜなら、クレジットカード審査は誰もが通らない可能性を秘めているからです。

クレジットカードは、クレジットカード発行元が設計した基準に基づき会員募集を行っているので、想定している範囲外の人が申し込みをしても利用してもらえる可能性が低いとして審査に通らないことが珍しくありません。

このため、最初から募集要項を確認した上で自分にとって合っているクレジットカードかどうかを確認して申し込みすれば、審査に通らない可能性を減らせるわけです。

クレジットカード審査に通らない理由は記入ミスが多いってホント?

クレジットカード会社が行っている審査基準は、全て非公開となっているだけでなく審査に通らない理由を問い合わせても答えてくれません。

しかし、審査に通らなかった人に身に覚えが無いか確認してみると、大半が何らかの理由や思い当たる点があることに気づきます。

クレジットカード勧誘員を経験したことがある人が嘆くこととして、記入ミスが余りにも多いという点が挙げられるくらいです。

クレジットカード審査は、個人信用情報機関へ信用情報照会を行った上で審査が行われるので、少なくとも個人信用情報機関へ登録されている内容と不一致が発生すれば、虚偽情報を申告したことにより自動的に審査落ちとなります。

記入ミスと思われる部分があれば、申込後にクレジットカード会社から電話連絡が入ることが一般的ですから、知らない電話番号からの着信があっても無視した経験があれば確実に審査落ちになることが分かるはずです。

不備解消が行われないまま一定時間が経過しても折り返し電話連絡が入らない限り、自動的に記入ミスであっても審査落ちとなってしまうわけです。

クレジットカードの審査は金融事故を過去に起こしていたら通らない

クレジットカード審査は、個人信用情報機関へ信用情報照会により他社金融業者が届け出た返済履歴や申し込み履歴を参照した上で行われます。

このため、61日以上の長期延滞や債務整理を行った事実が個人信用情報機関へ記録されている限りは、信用情報照会を行った時点で判明するので自動的に審査落ちとなります。

金融事故は1回自動引き落としに失敗した程度では該当せず、滞納状態が61日以上経過して延滞というステータスになった時点で個人信用情報機関へ異動情報欄に登録される仕組みです。

異動情報欄に登録された情報は、クレジットカード審査ならばCICへ解消されてから最大5年間は残ってしまうので、過去5年以内に延滞以上の金融事故を起こした場合には審査落ちが続くことになります。

一方、債務整理を行った事実は内容により最大5年間~10年間異動情報欄へ登録されてしまうので、金融事故を起こしてしまうとクレジットカード審査には通らないと考えなければなりません。

クレジットカード審査に通らない理由を信用情報開示請求で確認してみよう

金融事故を起こした記憶が無いにも関わらず、クレジットカード審査に通らない場合には、焦って複数のクレジットカードを申し込みすると申し込みブラックと呼ばれる状況に陥りかねません。

焦らずにクレジットカード申し込み後ならば、信販会社が多く加盟するCICへ信用情報開示請求を行って自分の個人信用情報がどのように登録されているのか一度確認してみると良いです。

他社がCICへ届け出ている返済履歴や個人情報を閲覧出来るので、よくある例として他社へ届け出ている勤務先が昔のままという例が少なくありません。

他社へ現在の勤務先を届け出直して暫くしてから再度申し込みを行えば、クレジットカード審査に通る可能性が高くなります。

一方、CICへ登録されている信用履歴に誤りがある場合には、該当する金融業者へ個人信用情報機関経由で修正依頼を出してもらう必要があります。

直接該当する金融業者へ連絡できる状況ならば、登録情報の誤りを指摘して修正依頼しても良いです。

かつてソフトバンクモバイルが誤って延滞情報を個人信用情報機関へ登録してしまったケースがあるので、クレジットカード審査に通らない理由に思い当たる点が無ければ信用情報開示請求が有効です。

また、過去に全くクレジットカードを利用したことが無い現金主義を貫いてきた場合には、信用情報が真っ白なスーパーホワイトと呼ばれる状況となっている場合があります。

クレジットカード会社から見れば、金融事故を起こしてクレジットカードが使えない人と現金主義の人を信用情報照会では区別出来ないので、社会人歴が10年以上でスーパーホワイトならば金融事故を疑います。

柔軟な審査に対応しているクレジットカードを作ってから、上位クレジットカードへチャレンジすることで審査落ちを減らせると知っておくと良いです。

クレジットカード審査が通らない理由についてのまとめ

クレジットカード審査が通らない理由は、クレジットカード会社が開示してくれないので、金融事故を起こしたという見に覚えが無ければ次々に申し込みせず一旦立ち止まることが重要です。

個人信用情報機関へ信用情報開示請求を行えば、個人信用情報機関へ登録されている信用情報を取り寄せることが出来ます。

金融事故を起こした履歴が無ければ、申込時に記入した情報と個人信用情報機関へ登録されている内容が一致しているか確認してみると良いです。

誤りがあれば修正依頼を出した上で時間を置いて再度クレジットカードを申し込みすることで、審査が通らない理由を排除可能です。

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