無担保ローンは金利が高い?限度額にも注意が必要な理由は

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無担保ローンは金利が高い?限度額にも注意が必要な理由は

無担保ローンは担保がなくても申し込みが可能ですが、金利が高いというデメリットがあります。限度額が少なめに設定されているのも特徴で、貸し手のリスクが高い分損失が出ないように工夫されているのです。

注意したいのはキャッシング枠の少なさです。金利の高さなどから無担保のキャッシングは限度額が厳しくされているケースが多いのです。キャッシング機能つきのクレジットカードの場合はショッピング枠のほうが限度額が大きく、キャッシング枠は少ないケースが多くなっています。

土地などの担保が不要なのが無担保ローン

無担保ローンは土地などの不動産、金融資産といった担保が不要なローンを指します。質屋の質も担保の一つで、質入品はお金を返すことで手元に戻ります。期限までに支払いができなければ質屋に所有権が譲渡されるため、質屋が自由に処分できるようになるのです。

クレジットカードや消費者金融のキャッシングは基本的に無担保ローンに分類されます。ビジネス系のカードが分類されることもありますが、資産を担保にしないことが共通しています。担保にできる資産がなくても借入ができる一方で、金利が高いなどのデメリットがあるのが特徴です。

金利が高くなるのは、お金を貸す側の貸し倒れリスクが高まるためです。貸し出すお金の金額が上がるほどリスクが高くなるため、事前に審査をするなど工夫をすることになります。病気や事故などで回収が困難になることもあるため、貸す側もリスクとして金利に織り込む必要があるのです。

気軽に借りられる分、借り手の感覚が麻痺しやすいのもポイントで、計画的な返済が必要になります。

無担保ローンで限度額以上にお金を借りることはできる?

無担保ローンは借入が厳しく制限される傾向があり、収入が低いほど審査が厳しくなります。30万円程度であればアルバイトやパートであっても申し込める可能性がある一方で、それ以上の金額になると審査が通らない可能性が高まります。

特に銀行系のローンは審査が厳しい傾向があり、消費者金融などになると審査が通りやすくなります。銀行は貸し倒れのリスクを警戒する傾向が強く、消費者金融は貸し倒れのリスクをある程度織り込んで積極的に貸す傾向があるためです。

収入が限られる中で無担保ローンを限度額以上に借りる方法はいくつか存在します。まず、クレジットカードなどの限度額を一時的に増額する方法です。引越し用途など、用途を申告した上で審査をパスすれば、一時的に借入枠を増額できる場合があるのです。注意点は、あくまで一時的な増枠であり、計画的な返済が求められることです。

もう一つの方法が複数のキャッシュカードやクレジットカードを作る方法です。1枚1枚の借入上限額が少なくても、複数の借入をすれば実質的な借入額を増やせます。ただし、短期間に集中してカードを申し込んだ場合は審査が落ちやすくなるなど、注意点も多いのです。

無担保のクレジットカードは現金化が可能?

キャッシング枠付帯のクレジットカードは、限度額が少なめに設定されていることが多くなっています。ショッピング枠の方が金利が少ないことから、ショッピング枠を何とか現金化できないか考える人もいます。結論から言えば現金化は可能ですが、デメリットが存在することにも理解が必要です。

まず、クレジットカードのショッピング枠はショッピング利用のための借入枠になっています。ショッピング以外に利用する場合はクレジットカードの利用規約違反になります。ショッピング目的以外に利用した場合は、最悪クレジットカードの利用が停止される可能性があるのです。

ショッピング枠の現金化自体が違法なのではという指摘もあります。ただし、明確に違法だと判断することが難しく、実質的にグレーゾーンになっているのです。現金化しても本当に現金化に使ったのかわからないケースが多いのもポイントになります。

ショッピング枠の現金化方法は単純で、商品券や家電などを購入し、金券ショップやリサイクルショップなどに売却するだけになります。購入するものと売却する場所で金額が大きく変わるのも特徴になっています。

無担保ローンの現金化業者には注意が必要?

注意したいのは、クレジットカードの現金化業者の利用です。無担保のクレジットカードのショッピング枠を現金化する業者は複数存在し、様々なノウハウが存在します。ただし、知らずに利用すると自分で現金化したほうがプラスになったというケースも出てくるため、利用の前に知るべきことが多いのです。

クレジットカードの現金化業者の特徴は、クレジットカード会社に現金化したと悟らせないための仕組みを作っていることです。現金化の方法がずさんな場合、利用履歴からカードが停止される恐れが高まります。現金化業者はクレームを防ぐためにも様々な工夫を加えることが多いのです。

現金化業者を装った詐欺なども存在します。実際の業者の運営実績などをチェックし、過去に問題を起こしていないか確認することも大切です。クレジットカードの情報を直接聞き出そうとする業者は存在しないため、詐欺の可能性が高まります。

現金化業者はあくまで古物買取という形式で、商品を指定した上で買取を行うのが一般的です。クレジットカード情報を渡して相手に購入してもらうわけではないため、混同しないようにする必要があります。

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