国民生活センターではクレジットカード現金化にどう対応しているのか?

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クレジットカード現金化業者におけるトラブルにあったらどうすればいいか?

クレジットカードはネット通販でのお買い物や、加盟店で現金支払いの代わりに利用できる便利な存在ですが、使いすぎてしまうと月末の請求が大変になるので、管理にも気をつけなければなりません。

しかし、しっかりとカードの利用について管理ができるのであれば、あらゆる支払いにクレジットカードで対応可能であり、特に海外旅行などでも現金を持ち歩くよりかはカードで支払ったほうが安心なことも多いのです。

このクレジットカードには「ショッピング枠」というお買い物に使える利用限度額を示す枠がありますが、クレジットカード現金化ではこのショッピング枠で換金性の高い物を買って、買取サービスに売って現金化する方法が昔からあります。

ただし、クレジットカードにはお金を借りる際に利用するキャッシング枠がありますので、現金化をすることはクレジットカード会社が認めていないので、発覚すれば利用停止や一括請求をされてしまいます。

そして最近ではクレジットカードを利用した現金化を行う業者も登場しており、利用した事が無かったとしてもクレジットカード現金化業者のサイトなどを見かけた方も多いのではないでしょうか?

クレジットカード現金化業者の現金化方式として「業者が指定した物をクレジットカードで利用者が購入して業者へ送るとお金が振り込まれる」「または業者と表向きはお買い物をしてキャッシュバックを受ける」の2通りがあります。

ところが、クレジットカード現金化業者にも悪質な業者もいるため、利用した結果「本来の振り込み金額より低かった!」「変な電話やメールが届くようになった…」という被害を受けている方もいらっしゃいます。

今回はそんなクレジットカード現金化業者に関するトラブルや被害を受けた際に「国民生活センター」の存在についてご紹介しましょう。

国民生活センターとは何か?どんなお仕事をしているのか?

国民生活センターは名前こそ聞いたことはあるかもしれませんが、「どういうお仕事をしているのか?」といった中身などについてはあまり良く知らない方も多いのではないでしょうか?

まず、国民生活センターは独立行政法人であり、国民の生活における消費者や暮らしの問題に取り組む機関となっているのですが、これだけではまだ「よくわからない」と思われるでしょう。

国民生活センターは全国の消費生活センターから消費者の相談などの情報を収集、それらを元に消費者が被害を受けることを未然に防止したり、被害が拡大するのを防止するなどの役割を担っております。

そのため、消費生活センターから寄せられた一般消費者からの相談の受付、危害情報の収集、市販商品のテストを行って、結果に基づいたメーカーへの改善指導など、消費者の生活を守るための機関なのです。

国民生活センターが扱う案件は非常に幅広く、例として「○○という商品で重大な事故」といった情報や、「××という業者による悪質な詐欺が…」といった消費者への最新情報をお届けしております。

よって、国民生活センターからの情報をチェックしていれば、もしかすると自分が持っている物で何らかの重大事故や欠陥があった、最新の詐欺被害に関する情報なども手に入れる事ができます。

国民生活センターにおけるクレジットカード現金化の情報

クレジットカード現金化に関して、国民生活センターにも全国の消費生活センターから寄せられた相談などの情報が集まっております。

例として悪徳なクレジットカード現金化業者の情報なども記載されており、実際にどういう手口で被害を受けたか?といった例などが紹介されています。

国民生活センターでのクレジットカード現金化における情報として以下のようなものがあります。

融資を受ける予定だったのにクレジットカード現金化を紹介された

国民生活センターでは悪徳金融業者などが「審査が通らなかったので」という理由でクレジットカード現金化を紹介してくるケースが紹介されています。

確かにクレジットカード現金化業者を最初から利用していなかったとしても、紹介されて利用してしまったケースなどもあります。

他にも、違う取引をしていたら支払いの際に業者から「クレジットカード現金化」を紹介されてしまったというケースも相談内容として寄せられております。

クレジットカード現金化業者と契約をしたが振り込み金額などの話が違う

国民生活センターや消費者生活センターに寄せられる悪質なクレジットカード現金化業者の例として、一番多いのが振り込み金額が異なるといったものです。

具体的には10万円で98,000円のキャッシュバックと謳っていた業者を利用したら手数料などの理由をつけて、実際に振り込まれた金額が大きく下回ったというものです。

そのため、「クレジットカード現金化業者との契約を切りたい」という相談が寄せられており、国民生活センターでも契約内容が怪しいと思ったら契約はしないように呼びかけています。

利用する気が無いのに見知らぬクレジットカード現金化業者から電話があった

何らかの理由でクレジットカード現金化業者に個人情報が渡っていたりすると、クレジットカードの現金化を案内するような営業の電話がかかってくることがあります。

悪質なクレジットカード現金化業者によっては利用者の情報を闇に流してたりして利益を得ており、実際に現金化した人が後で不審なメールや電話に悩まされたという例もあります。

クレジットカード現金化で困ったことがあれば国民生活センターや消費者生活センターへ

クレジットカード現金化においてトラブルが発生しても、警察や弁護士に相談しても時間や費用などがかかってしまいます。

そこで、もしもクレジットカード現金化に関わるトラブルが起きたならば、国民生活センターか最寄の消費者生活センターに相談対応をしてもらいましょう。

国民生活センターや消費者生活センターは消費者に関することであればトラブル解決のために尽力してくれますので、非常に頼りになる存在ですができるだけお手を煩わせないようにしたいものです。

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