闇金融とクレジットカード現金化の違いを比較・検証する

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闇金融とは

クレジットカードの現金化は「闇金」と同じ悪徳業者であるというイメージを持たれがち。実際に闇金に通じるような詐欺まがいの手口を使う業者もいますが、合法的にクリーンなサービスを提供している業者も多いんです。そこで、クレジットカード現金化と闇金の違いを理解しトラブルを回避するために悪徳業者に騙されないためのポイントと見分け方をご紹介します。

知っておこう!悪徳業者に騙されないポ委員と&見分け方!

なぜ闇金に手を出す人がいるの?闇金とはどんな業者?

闇金からお金を借りてしまう人が後を絶たない理由は一つ。「ブラックリストに載っている人でも闇金からであればお金を借りることができるから」です。他の金融機関から融資を断られた人をさらに転落させる闇金。いったいどういう業者のことをいうのでしょうか。

闇金とは、出資法に反して高い利息での貸し付けを行ったり、法律で義務付けられている「貸金業登録」をせずに貸金業を営む違法行為を行う業者のこと。法律では貸金業者が貸し付ける際の金利には年利20%という上限が設けられていますが、これを超えた高い金利で貸し付けを行うと罰せられます。

貸金業者の登録の有無については金融庁のホームページから調べることができます。無登録の業者はたとえ低金利を謳っていても闇金です。絶対にお金を借りないよう気をつけましょう。

次々と変化する闇金の手口をいくつか紹介しよう

つぎに闇金を見分けるために、その手口をご紹介しましょう。

まずは「090金融」。
勧誘チラシに記載されているのは業者名と携帯番号のみ。振込によって貸付を行います。ブラックでも貸付OKといった甘い文言で勧誘し、1週間から1ヶ月の短期間で高金利の貸付を行います。

つぎに「十一金融」。
貸金業者登録を受けていながら違法な高金利で貸付けます。登録番号が「都(1)」で始まることが多いためこのように呼ばれます。

その他にも以下のような手口があります。
「自動車金融」は、車を担保に高金利での融資を行います。貸金以外の取引を装うことが特徴。支払いが滞ると車を引き揚げて転売します。
「脱法質屋」は質屋を装って質草を担保に高金利で貸付します。質屋には認められていない自動口座引き落とし手続きを借主にさせて返済させるのが特徴です。
システム金融は事業者を相手に高額利息で貸付を行います。いくつかの闇金業者がグループになって組織的に融資を行うため、あっという間に借入金が膨らんでしまいます。

まだまだある闇金の手口と恐怖の取り立ての特徴

前述した他にも、闇金融が勝手に口座にお金を振り込んで利息をつけて返済を要求する「押し貸し」や、サラ金などを紹介し法外な紹介料を要求する「紹介屋」、債務を一本化する業者を装って手数料をだまし取る「整理屋」など、数えればきりがないほど。

これらの闇金は借入人の弱みに付け込んで最初は甘い言葉で近づいてきますが、返済期日を先延ばしさせることで利息をどんどん上乗せし、他の貸金業者を紹介するなどして負債額を雪だるま式に増やしていきます。
取り立ては一日に何十回もの電話や職場や家族への嫌がらせや脅しを繰り返します。
闇金の目的はできる限り利息を取り立て続けることですから、何かと難癖をつけて支払いが終わらないように仕向けるのです。

このような闇金から借入をしてしまった場合には司法書士や弁護士などの専門家に相談すると良いでしょう。


現金化と「闇金」は別物!悪徳業者に騙されないための注意点

現金化とはいったいどういうサービスなのかを知っておこう

現金化とは、クレジットカードのショッピング枠の現金化のこと。現金化業者は貸金業ではなく、古物商という扱いになります。新幹線の回数券や商品券など、不要なものを金券ショップで引き取ってもらい現金化するのと考え方は一緒。

現金化業者に申込をし、ネットショッピングで商品を購入すると早ければ当日中に現金を手にすることができます。
商品の料金はクレジット会社から請求されるため、お金を借りる時のような利息は必要ありません。また、ショッピング枠の金額上限内での利用となりますから借金のように借りすぎるということもなし。クレジット会社の請求が来るまでにお金を用立てればよいというメリットもあります。

基本的には買ったものの不要である商品を現金化してもらうスタンスのため違法ではありません。ただし、クレジット会社では換金目的でのクレジットカードの利用を禁止しています。換金目的のカード使用だとみなされると、クレジットカードの利用停止措置が取られる場合もあります。

絶対にかかわってはいけない!闇金とはどういうものなのか

闇金というのは、貸金業を営むための登録を行っていなかったり、違法な利息の高さで利用者にお金を貸し付ける業者のことです。
破産した人や多重責務者など、銀行や消費者金融からお金を借りられなくなった人を主にターゲットとして勧誘してきます。雑誌やインターネットで宣伝広告を出す場合もありますし、街中にチラシを張って宣伝する業者もあります。

闇金は法律に触れるような高い利息で貸付を行い、完済させないことで延々と利用者から返済金を搾り取ります。
利用者が返せなくなると日夜を問わない取り立てが始まります。一日に何度も電話をかけてきたり、家族や恋人にまで嫌がらせの電話をすることも。利用者の自宅前で待機したり張り紙をしたり、最悪の場合は拉致をすることもあります。もちろん違法です。

また利用者の個人情報を悪用したり、闇金などの悪徳業者間で顧客情報として流出させたりします。

現金化業者を装った闇金や悪徳業者には要注意!

優良な店舗の現金化業者が存在する一方で、悪徳業者が存在するのも確かです。どこの業者も高い還元率やスピード対応をうたっていることが多く、還元率が日によって変動したり手続きに多少時間がかかるのはよくあること。

闇金や悪徳業者が怖いのは、詐欺まがいの行為や恐喝めいた行動を起こしてくることです。現金化の悪徳業者はもとをたどると闇金業者が運営している場合もあります。一見利用者にはわからないように装っていますが、ショッピング枠ギリギリまで利用者に現金化させ、その後審査が簡単に通るカード会社を紹介するという形でキャッシングカードを作らせます。キャッシングを繰り返させてカード破産をさせたところで闇金として1000%を超える利息で貸付をしながら利用者を追い込んでいきます。

他にもある闇金・悪徳業者の恐ろしい手口

闇金とつながりのある悪徳業者のケースはまだまだあります。

契約を行ってクレジット決済でショッピングを行ったのにも関わらず、現金を振り込まないという詐欺行為を行う。
相場を大幅に下回る還元率を提示し、利用者がキャンセルしようとすると急に高圧的な態度に切り替わり、高額なキャンセル料を請求してくる。審査手数料や上記のような料金は本来払う必要は全くありません。しかし威圧的な口調で迫られると怖くなってしまう人もいるんですね。

知らず知らずのうちに闇金の手口に引っかかってしまわないように、次からは優良な現金化業者を見分けるポイントをご紹介します。

優良現金化業者の見分け方!このポイントをチェックすべし

いくつかの方法を組み合わせてしっかりと闇金を見極めよう!優良現金化業者か否かの見分け方は以下のいくつかの方法を組み合わせるとより有効です。

まずはホームページをチェックしてみること。明らかに見た目の部分で手抜きされている業者は危険です。また、ページがPCやスマホの他、各社ブラウザなど、多様なデバイスに対応しているかもチェックしましょう。
サイトをチェックしたら電話で問い合わせましょう。優良業者であれば固定電話やフリーダイヤルを引いています。ただし、固定電話の番号にかけたら携帯に転送される業者は利用を避けた方がよさそうです。
電話に出た時に「会社名を名乗るか」や言葉遣いなど、会社員として感じの良い電話対応ができるかを細かくチェックしてみてください。

その他も含め、以下に換金サービスについてのチェック項目をまとめます。

闇金を見分けるチェック項目
・ホームページがしっかり作られているか
・固定電話やフリーダイヤルがあるかどうか
・電話で問い合わせした際、感じの良い電話対応ができるか
・換金率の一般的相場である80%前後がキープされているか。
・審査は必要ないと明示されているか(審査料を取るなどもっての他)。
・必要書類は身分証明書のみかどうか。

必要書類に関しては、クレジットカードのコピーを求められた場合はくれぐれも注意してください。

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